社会福祉法人かいゆう

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アルバイトから正職員になった事例Recruit

アルバイトから正職員になった事例

かいゆうは国立市の地域の中から生まれ育った社会福祉法人です。したがってスタッフの中心はアルバイトやボランティアから正職員になったメンバーです。
正規とか非正規とかではなく、仕事が好きになっていく、やりがいが感じられるから、自然に正職員になってきたメンバー達です。気楽なアルバイトから始めて見るのも一つの方法ですね。

事例 No.01

アルバイトから正職員になった事例_01

なぜ職員になったのですか?

僕は趣味でDJをしているのですが、国立のライブハウスに障がいを持った方がよく来ていました。それがきっかけで興味を持ち、初めは違う事業所で働いていました。そこを退職後、この世界に興味をもったきっかけである国立で障害者福祉に携わりたくて、かいゆうに応募しました。

正職員になった理由を教えてください

元々正職員として働きたい気持ちはあったのですが、自信がなくてアルバイトとしてスタートしました。1年ほどたったころ、上司が僕のいない場所で僕のことを褒めていたと知り「見ててくれるんだなぁ」と思い、前に踏み出すことができました。嬉しかったですね。

正職員になってどうですか?

かいゆうはスタッフそれぞれが利用者と向き合って、自分で考えて支援をしている感じがします。自分のペースで働くことができるので、働きやすいと感じてます。違うスタッフのやり方に刺激を受けることもあります。
スタッフも利用者のみなさんも僕のことを見守ってくれていると感じてます。分からないことは丁寧に教えてもらうこともでき、自信がついてきました。最近では「五明田さん、恥ずかしがらずに冗談言うくらい自分を開放してるよね」なんて言われちゃいました。

事例 No.02

アルバイトから正職員になった事例_02

かいゆうで働き出したきっかけを教えてください。

高校時代の友人の紹介です。グループホームの宿直から始め、アルバイトを経て正職員になりました。
グループホームで出会った利用者のみんなが大好きで、大学で就職活動をしていたものの、離れたくなくて卒業するのは寂しいと思っていたときに声をかけてもらって、即入社しました。

今の仕事はいかがですか?

はい。毎日楽しく働かせていただいています。うまくいかないこともありますが、周りにフォローしてもらっています。

かいゆうの良さを教えてください。

お互いのいいところも苦手なところも認め合って、助け合っているところ。また、私は子どもの急な発熱などで現場にしょっちゅう迷惑をかけてしまいますが、こどもを第一に考えることを後押ししてくれることは本当にありがたいです。

求職者の方へひと言お願いします!

利用者もスタッフも、いろんな人がいます。それぞれの個性を大切にしている職場なので、自分らしく働けると思います。


今年の9月から3度目の産休に入っています。