社会福祉法人かいゆう

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かいゆうのあゆみAbout us

1992年
 
«国立五日制の会»設立
学校週五日制施行に伴い、しょうがいのある児童・生徒、家族が第2・第4土曜日に地域で活動する«国立五日制の会»が始まる。次第に多くのボランティアさんが関わるようになり、音楽の広場、わいわいスポーツ、ハイキング、バーベキュー、プール、海水浴、スキーなど活動も広がる。
1998年
 
任意団体«くじら雲»発足
国立五日制の会のボランティアたちの集まりとして「インクルージョン」の理念のもと、色々な人がいてあたりまえの社会を目指し、地域であたりまえに生きていることへの取り組みを始める。
拠点としての«くじらハウス»で、平日の放課後活動、英会話教室、子どものアトリエ教室、宿泊体験、日曜開放なども行う。
2001年
10月31日
«特定非営利活動法人 くじら雲»設立
教員、地域の運動家、養護学校PTAのOB、OGなどが集まり、グループホーム立ち上げ準備委員会がスタート。
親亡き後もずっと住みなれた地域で生きていくことを支えるために設立。
2002年
11月
重度知的障害者グループホーム«はじめの一歩ハウス»開設
2003年
 
«くじらハウス»運営開始
4月
支援費制度スタート。
«くじらハウス»を知的障害者居宅介護等事業として運営開始。
介護保険の通所・訪問介護事業も始める。
10月
自費サービス「ガッテン・サポート・システム」開始。
2004年
 
知的障害者(児)短期入所事業の開始
2006年
1月
グループホーム«来歩ハウス» «メゾン・ド・歩人»開設
知的障害者デイサービス«くじら工房»開設
4月
障害者自立支援法施行、新体系
«くじら工房»は、地域活動支援センターII型に移行。
相談支援事業の開始。
2009年
4月
フリースペース«たまりば宙»開設
しょうがいのカテゴリー、年齢、国籍を問わず、だれもが集える場所。
また、生きづらさを感じている人たちが、気軽に相談できる場所を目指す。
2011年
1月
児童サービス«くじらっこ»設立
2月24日
«社会福祉法人かいゆう»設立
2013年
5月
グループホーム«すうぇる» «とれいる»開設
10月
法人本部が青柳に移転
2015年
8月
相談支援事業所名を«相談支援エプシロン»に改称
2017年
4月
生活介護事業«くじら工房»開始
日中一時支援事業«宙»開始
2019年
2月
グループホーム«ミラハウス»開設
グループホーム«はじめの一歩ハウス»が国立市富士見台に移転
短期入所«おにぎり»開設